実車教習も、残すところ、6時間。
半分終っちゃった状態で、こんなに出来なくていいのかしら~(>_<)
不安をいっぱい抱えて教習所に行ってきた。
その実車教習1時間目。
担当の教官が、本当に教え上手&励まし上手で、
何だか急にカーブを曲がるのが上手になった気がした。
前回の教習で、私は急にカーブが怖くなって、上手く曲がれなくなった。
スピードを沢山出して、
その後ですぐに曲がらなくちゃいけないっていう練習をしたからかもしれない。
その時は何とか曲がって教習は終ったんだけど、
家に帰ってみたら、カーブのことが気になって気になって仕方なくなった。
1度、気になりだすとやめられなくて、恐怖まで感じるようになってしまった。
今日、カーブが上手く曲がれなかったとき、
つい、その話をしたら、怖いならもっとスピードを落とせばいい、
前の教官は、カーブの途中でアクセルを踏めって言ったかもしれないけれど、
それは最終目標、
今は怖くないくらいまでブレーキを踏んで、
ゆっくり曲がれれば、それでいいって言ってもらえた。
他にも不安なことがあるなら聞くって言うから、
こんなにどんどん、次から次へと教習が進んでいって、
その度に「私は全然できてないのに、もう次なの?」って不安になるって言ったら、
そんなことは心配しなくてもいい、
例えできていなくても、それぞれの教習はいろんなことが繋がっていて、
続いていくようになっているから、
それを順番にやっていけば、必ず上手になるって教えてくれた。
今日はS字クランクの練習をしたんだけど、
3回やって、1回も段差に乗り上げなかったら、
ここで1度も乗り上げないってことは、車両感覚が優れているって言うことです。
1回ならわからないけれど、3回続けてって言うのはマグレじゃありません。
車両感覚が優れている人は、見るべき場所と位置さえ把握すれば、
必ず運転は上手になります。何も心配しなくても大丈夫。
ただ、あなたは先のことまで考えすぎるせいで、いろんなことが早くなるのと、
『こういう風に教わった』って思い込むと、それしか出来なくなるのが欠点です。
もっと柔軟性を持つようにしたら、
いろんなことが上手くいくようになります。
って褒めつつ、直していくべき点を丁寧に説明してくれた。
おまけに最後に名刺をくれて、
わからないことがあったら聞きに来てくださいって言ってくれた。
何だか、それだけで、私はちょっと安心できたような気がする。
2時間目の教習は、おじいさんの先生。
私の質問には一切答えず、
1人でひたすら話し続ける人。
でも、私がカーブを上手く曲がれないのは、
近くを見ているから、
曲がった先を見ていれば体が勝手に反応してハンドルを回せるし、
行き先の正面をみていれば、ハンドルを戻すのだって、
体が勝手にやってくれる、
道路の真ん中にいるためには、
自分が道路の真ん中に行くような気持ちで・・・
っていう話は本当にためになった。
その教官の言うとおり、ちょっと余所見をすると、
車がそっちに向かって行ってたんだもん。
車は嘘をつかない、
自分が見た方向に進んでいくっていうのが、
心から実感できた。
今日、教えてもらったことは、ためになることが本当に多かった。
何より、大丈夫なんだ、また次頑張ればいいんだって思えてきたから、
今日はちょっと幸せ。
でも運転ってテニスに似てる。
私はテニスでも色んなことが待てなくて、
早め早めになってしまうことで、よく失敗をしているし、
コーチが「こうするといい」って言うと、
それしか出来なくなることが、よくあるから。
テニスでは事故に合うことは、まず無いけれど、車は違う。
もっと落ち着いて、
ゆっくり考えて行動するクセをつけなくてはいけないって思った。
運転でそれができたら、テニスにも役立てるかな。
半分終っちゃった状態で、こんなに出来なくていいのかしら~(>_<)
不安をいっぱい抱えて教習所に行ってきた。
その実車教習1時間目。
担当の教官が、本当に教え上手&励まし上手で、
何だか急にカーブを曲がるのが上手になった気がした。
前回の教習で、私は急にカーブが怖くなって、上手く曲がれなくなった。
スピードを沢山出して、
その後ですぐに曲がらなくちゃいけないっていう練習をしたからかもしれない。
その時は何とか曲がって教習は終ったんだけど、
家に帰ってみたら、カーブのことが気になって気になって仕方なくなった。
1度、気になりだすとやめられなくて、恐怖まで感じるようになってしまった。
今日、カーブが上手く曲がれなかったとき、
つい、その話をしたら、怖いならもっとスピードを落とせばいい、
前の教官は、カーブの途中でアクセルを踏めって言ったかもしれないけれど、
それは最終目標、
今は怖くないくらいまでブレーキを踏んで、
ゆっくり曲がれれば、それでいいって言ってもらえた。
他にも不安なことがあるなら聞くって言うから、
こんなにどんどん、次から次へと教習が進んでいって、
その度に「私は全然できてないのに、もう次なの?」って不安になるって言ったら、
そんなことは心配しなくてもいい、
例えできていなくても、それぞれの教習はいろんなことが繋がっていて、
続いていくようになっているから、
それを順番にやっていけば、必ず上手になるって教えてくれた。
今日はS字クランクの練習をしたんだけど、
3回やって、1回も段差に乗り上げなかったら、
ここで1度も乗り上げないってことは、車両感覚が優れているって言うことです。
1回ならわからないけれど、3回続けてって言うのはマグレじゃありません。
車両感覚が優れている人は、見るべき場所と位置さえ把握すれば、
必ず運転は上手になります。何も心配しなくても大丈夫。
ただ、あなたは先のことまで考えすぎるせいで、いろんなことが早くなるのと、
『こういう風に教わった』って思い込むと、それしか出来なくなるのが欠点です。
もっと柔軟性を持つようにしたら、
いろんなことが上手くいくようになります。
って褒めつつ、直していくべき点を丁寧に説明してくれた。
おまけに最後に名刺をくれて、
わからないことがあったら聞きに来てくださいって言ってくれた。
何だか、それだけで、私はちょっと安心できたような気がする。
2時間目の教習は、おじいさんの先生。
私の質問には一切答えず、
1人でひたすら話し続ける人。
でも、私がカーブを上手く曲がれないのは、
近くを見ているから、
曲がった先を見ていれば体が勝手に反応してハンドルを回せるし、
行き先の正面をみていれば、ハンドルを戻すのだって、
体が勝手にやってくれる、
道路の真ん中にいるためには、
自分が道路の真ん中に行くような気持ちで・・・
っていう話は本当にためになった。
その教官の言うとおり、ちょっと余所見をすると、
車がそっちに向かって行ってたんだもん。
車は嘘をつかない、
自分が見た方向に進んでいくっていうのが、
心から実感できた。
今日、教えてもらったことは、ためになることが本当に多かった。
何より、大丈夫なんだ、また次頑張ればいいんだって思えてきたから、
今日はちょっと幸せ。
でも運転ってテニスに似てる。
私はテニスでも色んなことが待てなくて、
早め早めになってしまうことで、よく失敗をしているし、
コーチが「こうするといい」って言うと、
それしか出来なくなることが、よくあるから。
テニスでは事故に合うことは、まず無いけれど、車は違う。
もっと落ち着いて、
ゆっくり考えて行動するクセをつけなくてはいけないって思った。
運転でそれができたら、テニスにも役立てるかな。
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