最初はゲーム形式でボレーボレー、
次はペアボレーを練習。
今日はペアの後ろにカバーに行ったボールを、
クロスにロブボレーで返す練習をした。
走らされた時、普通はストレートに返す。
でも相手が雁行陣で、
前にいる人が動かない人だったら、
その前の人の後に、
クロスでロブを上げるのが有効だって説明してもらった。
ちょろちょろする人だったら、
ロブを上げたら打たれちゃうかもしれないけれど、
動かない人だったら、後の人を走らせることができるからって。
前の人が動く人でも、
ストレートばかりじゃなく、クロスに打っておけば、
「ここもあるんだ」って動きを封じ込めることもできる。
だから、ここに打つのは2つの意味があるって教わった。
言われてみたら、ミックスで、私が雁行陣で前にいる時、
男性がストレートにボールを打って相手を走らせたら、
私はセンターによって、チャンスボールを待ってる。
その上にクロスに高いロブが来たらケアできない。
でも、いつも走らされたらストレートって思ってる。
最初は全くできなかったけれど、
長年、教わってきて、注意され続けてきたおかげで、
今ではすっかり体に染みついてる。
それをクロスに意識できるかなぁって思う。
でもやってみたら意外と簡単だった。
走って行ってストレートに返すには、
肩を入れなきゃいけないけれど、
走って行って、何も考えないで打てば、
そのまま打てばボールはクロスに飛んで行ったから。
意識しないで楽に打てばクロスに行く。
でも高く深く返さないと、前に捕まる。
ロブを打たれる側の前にいた時、
よほど角度がついているか、高さがないと、
下がってスマッシュできちゃったし、
自分が走らされた時も、短くなった時は相手に打たれた。
でも今まで走った時はストレートって思ってたけれど、
そうじゃないパターンもあるんだってことを初めて知った。
何年もレッスンを受けてきていても、
まだまだ知らないことってあるんだなぁって思った。
最後はタイブレークの練習をして終わり。
1度、家に帰ってから、午後からはミックス。
6ゲーム先取を3試合してきた。
火曜日のレッスン、生徒5人。
最初はゲーム形式でボレーボレー。
次はペアボレーの練習。
その後はサービスダッシュしてきた相手の足元に、
リターンを返す練習をした。
最初は球出しで、フォアとバック、
どっちもボールが落ちる前に、
上がった高いところを上から下へと打って返す。
フォアはできる。
でもバックができない。
バックは足元に落とすボールもドライブの方がずっと打ちやすい。
上から下へ打つ利点を聞いたら、
早くボールが返るってことと、
上から下へ打たれたら嫌だからってことだった。
でもミスをするくらいならバックはドライブでって、
つい、思ってしまう。
出来た方がいいってことは、わかっているんだけど、
いざとなったら、楽に打てる方を選んでしまいそう。
最後はゲーム形式。
サーブを打ってから続ける。
サーバーはサービスダッシュをして、
リターンは足元へ打って、その後続ける練習。
コーチが返った後、4人で残って、ゲームをした。
相手は2人とも、全く走らず、すぐにあきらめちゃうから、
簡単にポイントが取れちゃって、私たちの圧勝。
私がどれだけ必死にボールを返しても、
相手が走ってくれなかったら、ボールが続かない。
無理かもしれないってボールに、
走って間に合って返せたら、私はすごく嬉しい。
それで良いボールが返せてポイントが取れたりしたら、
めちゃめちゃ嬉しい。
なのに途中でやめちゃうなんて、もったいない。
今日も最初はゲーム形式で、
ボレーボレーとボレーストローク。
次はチャンスボールを決める練習をした。
みんなチャンスボールになるとミスをするからだって。
最初は球出しでスマッシュ。
1球目はクロスへボレー、2球目は下がってストレートにスマッシュ。
両サイド、両方向、練習した。
その後は2人1組でロブをスマッシュを続ける練習。
最後は普通のゲーム形式。
ストロークして前に出た次をミスするのが多かった。
しっかり止まって、沈んで構えてないから。
止まって、沈んでって何度も言われた。
火曜日はボールが浮いてくるから、
前に出た後、沈まなくても構えなくても、返せてしまう。
ストロークだけで前に出たら、それで決まってしまって、
相手からは返ってこないことも多い。
でも、普通はそうはいかないんだってこと、忘れてた。
気を抜いてた。
最初はゲーム形式でボレーボレーとボレーストローク。
その後は今日もセンターのボールの練習をした。
センターに浮いたボールをセンターへ返して、
次をサイドへ返す。
最初は球出しで。
球出し1回目はセンターに浮いたボールをセンターに返すのを、
1人2球ずつ、フォアとバックで。
2回目は、1球目はセンターへ打って、
2球目はサイドへ球出しされるから、それをストレートへ。
これもフォアとバック、両方。
次はゲーム形式で練習。
センターへ球出しされたボールをセンターへ打ってから続ける。
最後は普通のゲーム形式を両サイド。
バックの高さのあるハイボレーは、
ずいぶん楽に打てるようになってきた。
でも、バックの顔の高さくらいのボレーはミスが多い。
待てないで体だけ先に行ってしまう。
バックボレーは、うんと高いのと低いのは何とかなるけれど、
ポーチに出られるくらいの高さ、
打ち頃、決め頃の真ん中の高さが全くできない。
ゲーム形式でボレーボレーとボレーストローク。
次はセンターのボールをセンターへストロークで返して、
クロスの位置の人がセンターに返して来たら、
次のボールをクロスにボレーする練習をした。
最初は球出し、コートに4人入って、
センターへ球出しされたボールを、
前に出てセンターへストローク、
打たれた人はボレーでクロスに返してくるから、
それをストレートに返球するまでを、
フォアとバック、両方練習。
センターのボールをストレートに角度をつけて、
バックで打つのは好きで、割と楽にできる。
でも、反対は難しい。
それをするには、
体の向きを変えなきゃいけないですか?って質問したら、
沢山、変えるとサイドアウトになるから、その場で、
ちょっとサイドステップを踏むくらいでいいって説明してくれた。
同じ角度をつけるのでも、
得意なのと不得意なのがあって、
不得意な方は、あまりやらないから、
ますます出来なくなるなぁって思った。
次はゲーム形式。
リターンにペアで入って、
サーバー側は順番にサーブを打ってから続けるのを、
両サイド練習した。
今日も、サーブを打つのが早い、
もっとゆっくりって何度も言われた。
同じ上から打つボールでも、
スマッシュは好きだけどサーブは嫌い。
同じ上から下へ打つのでも、好き嫌いがある。
得意なことと、不得意なこと、
好きなことと、嫌いなこと。
私はその差が激しい。
最初はゲーム形式でボレーボレーとボレーストローク。
センターに来た短いボールをセンターへ打って、
次のボールを、返した側のサイドへ打つ練習をした。
最初は両サイド、球出しで2球ずつ、
1球目はセンタへストローク、2球目はサイドへボレー。
次はそれをゲーム形式で練習。
片方は平行陣、もう片方は雁行陣、
球出しボールをセンターへ打って、
次のボールを打った人のサイドへアングルに打つ。
最後はタイブレークを練習して終了。
100点を取ろうと思って勉強してきたから、ちょっと悔しい。
でも免許が取れて、とっても嬉しい。
毎日、学校に通わなくていいんだって思ったら、かなり脱力。
この2ヶ月、用事のない日は毎日、お昼過ぎから夕方まで教習所にいたのよね。
ぽっかり空いた午後の時間。。。
うちの車のチェンジレバーは、ハンドルの左についてる。
教習所の車は、ハンドブレーキも座席の左側だけど、
うちの車のハンドブレーキは、左の足元。
ダンナが「操作を教えてやる」って、うるさいので、
(教えてやるって時に教わっておかないと、
機嫌を損ねて、2度と教えてもらえなくなる可能性大)
今日は、操作方法を教えてもらった。
運転席に座って、ブレーキを踏みながらエンジンをかけ、
チェンジレバーを操作。
・・・とっても難しい@うちの車。
チェンジレバーを動かすと、何故だかワイパーが動く。
下手だ下手だと怒られながら、5分くらい練習して終った。
私の体には、教習所の車の幅や長さが染み付いているから、
右左折するときも苦労しそう。
教習所と同じ車に買い換えたいくらい。
今日は買い物に行って、黒い服も買ってきた。
免許の写真って、みんな、犯罪者みたいに写るらしいんだけど、
黒い服で行くと、割と普通に写りますって、
教習所で教えてもらったから。
普段、黒い服ってあまり着ないから、持ってない。
免許の写真用だから、黒なら何でもいいやって思って、
780円のシンプルな黒のTシャツを買った。
後は木曜日まで、覚えたことを忘れないようにするだけ。
試験は朝9時からだから、仕事を休んで早々と家を出て行ってきた。
説明を聞いてから、早速出発。
最初は検定員の指示通りに運転をし、
途中からは目的地を告げられるから、地図を見ながら自主経路。
最後に教習所に戻って、
方向変換か縦列駐車のどちらかをやって終り。
私の自主経路は、檀渓通りを走り、石川橋を左折、
南山まで行ったら右折・・っていう道。
知ってる道ばっかりで、地図を見なくてもほとんどわかっちゃう。
超ラッキー♪
場内の試験も、今日は縦列駐車に決定。
苦手な左方向へ進む車庫入れじゃなくて、これもラッキー。
無事、合格しました♪♪♪
合格発表の後は、平針に行くための説明会。
いろんな書類を受け取って、とうとう卒業。
ここまで来るのに、ちょうど2ヶ月。
終ってみたら、何だかもっと通っていたかった気がする。
来週の木曜日に試験を受けに行きます。
教習所の卒業学科試験は難しいから、
これに通れば、まず間違いなく本試験には受かるみたい。
(この学校の本試験初回合格率97%だって)
免許を取得した後、この日記は、
「初心者ドライブ日記」になる予定。
若い子は実技には強いけれど、学科試験には弱いらしくて、
仮免試験、効果測定共、初回合格率がとっても悪いらしい。
実技はどうにもならなかったけれど、
学科はしっかり勉強をすればいいだけのこと。
だから、必ず1回で合格しようと思ってたから嬉しいな。
試験時間は50分だけど、15分で終っちゃって、さっさと退席。
帰りのバスまで40分もあるから、
食堂に行ってランチを食べて、
カフェにも行ってコーヒーを飲んでから帰ってきた。
これで入校するときにもらった、
食事&コーヒーのチケットも全て使い切ることができた。
残しても、卒業しちゃったら、もう行かないから、
使わないと、もったいないもん。
明日は卒業実技試験。私はこっちの方が困難。
でも時間だけはいっぱいあるんだもん、明日がダメなら来週、
来週もダメなら再来週頑張ればいいやって思って、
でも、頑張ってこなくちゃ。
今日の帰りは1台しかないゴージャスバスだったから、
誰も乗り込んで来ないうちに、1枚パチリ☆
2時間目 もう1回ずつ方向変換&縦列をしてから、みきわめエリアの路上
1時間目も2時間目も同じ教官(第1段階のみきわめをもらった時と同じ人)。
続けて2時間、同じ教官で練習して、とうとう「みきわめ」をもらってしまった。。。
これで練習は全部終り。
後は卒業実技試験&学科試験。
それに通ったら、いよいよ平針で運転免許の取得試験。
教習規定時間を大幅にオーバーしているせいで、
1時間ごとに受付で追加教習の手続きをしなくちゃいけなかった、今日この頃。
受付の人にすっかり顔を覚えられて、
私が行くと「あ~はいはい♪」って感じで、
何も言わなくても手続きをしてくれるようになってた。
その都度「毎度すみませ~ん」とか「いつもお手数をかけて」って謝ると、
「いいえ、頑張ってください」って笑ってくれてた。
今日、みきわめの後で、みきわめの証明になる配車券を持って受付に行ったら、
今度は「お疲れさまでした」って言ってくれた。
ホントに疲れた。
だって受付で顔を覚えられちゃうほど、毎日通ったんだもの。
実技試験で無事バックができるといいんだけど。
今日から学科試験に向けて真剣に勉強もしなくちゃいけないし、
まだまだ忙しい日々は続く。。。
2時間目 方向変換&縦列駐車を少しと、路上
方向変換(バックで車庫入れ)の時に、
どこで何をどれくらい見ればいいのか、目安を教えてもらったから、
教習所内では何とか出来るようになった。
でもポールが立っていない実際の駐車場では、きっとできない・・・
1時間目 原付教習
2時間目 駐車の練習
3時間目 みきわめ
車庫入れが出来なくて無事落第♪
今日の原付教習は6人の予約があったらしいんだけど、
大雨のせいで4人がキャンセル。
残った1人のうち、もう1人は74歳のおばあさん!
おばあさんは教官の勧めに従って「見るだけ」を選択したから、
今日は教官と2人きりで教習をすることになってしまった。
大きなカッパを着せられ、ブカブカの長靴(だって27cm!)をはかされ、
1対1で原付教習。
1対1だったせいか、今日は「やめてもいいよ」とは言われず、
最初からバイクに乗せてもらえる。
何故だか私、原付の運転がとっても上手で、
細い線の上も真っ直ぐ走れちゃうし、
8の字を書いて走るところも、何の苦も無くスイスイ走れちゃう。
平衡感覚だけは昔からとっても良かったのよね@私。
そしたら、前回、あれだけ嫌がって乗せてくれなかった原付の教官に、
「あんた、4輪じゃなくて2輪に行ったら?絶対乗れるから、その方が楽しいから」
とスカウトされてしまった。
2輪も楽しそうだなぁ・・・って思ったりして。
生徒3人で道を教えあいながら目標地点まで交替で運転。
私が教える係だった男の子、私より運転が下手だった・・・
「もうすぐ右折なので、今のうちに進路変更して右車線に行ってください」
って言っても全然行ってくれなくて右折が出来なくなっちゃう。
みんな、それぞれ事前に地図を書いて持ってきてるんだけど、
右折が出来ないと、私が書いてきた地図は役に立たなくなって、
その場で道を探さなくちゃいけなくなる。とっても大変。
他にも「ふたつめの信号オ左折です」
って何度も言ってるのに、全然覚えてくれなくて、
そのまま行き過ぎようとしたりして、
もう最後の方は、どこにいるのか全くわからなくなって、ごっちゃごちゃ。
「どこにいるかわかりません」って言ったら、
教官が指示を出してくれて、無事目標地点にたどり着くことが出来た。
私が運転するときには、女の子が指示を出してくれたんだけど、
それがとっても的確で、全く迷うことなく目標地点に到達。
その女の子が運転をするときには、最初の男の子が指示を出したんだけど、
はっきり話さないから、女の子がちょっと困ってる。
最後の方では、教官が道を教えてたもん。
この時間で複数教習は最後。
後はまた1対1で教習をしていく。
何だか、いよいよ卒業が近づいてきたって感じ。
2時間目は原付教習。
生徒は2人、もう1人は若い男の子。
教官はおじいさんなんだけど、何だかやたらと話が長い。
その話のほとんどが「原付教習は危ないから、嫌だったらやらなくていい。
見てるだけだって、やったことにしてやる。
どっちかって言ったら、やってくれないほうが嬉しい。
下手に乗られて、怪我でもされると困る。
私が見本を見せるから、それを見てればいい」って内容。
「教えてあげるから乗りなさい」って言うより、
「単位はやるから、乗ってくれないほうが嬉しい」って態度。
教官が席を外したときに、思わず男の子と、
「乗って欲しくないんですかねぇ・・・」と話し合ってしまった。
その後、バイクが置いてあるところに移動したんだけど、
そこでも「乗りたくないなら乗らなくていい」の話ばかり。
50分の教習時間のうち、30分は「乗らなくていい」話で、
最後の最後になって、「で?どうする?乗る?」って聞かれた。
多分、「乗らないです」って言って欲しかったんだろうなって思う。
思うけれど、せっかく原付の運転を習える機会なんだもん、
やっぱり自分で乗ってみたい。
それで危ないって判断したら、2度と乗らなければいいだけのこと。
2人で「乗ります」って言ったら、やっと諦めてくれたみたいで、
10メートルくらいの距離を1往復、運転させてもらえた。
それで今日の原付講習は終り。
う~ん・・・これでいいのかしら?
確かに危ないとは思うけれど、でも、だったら余計にしっかり教えてくれて、
運転を練習させてくれなきゃ、もっと危ないじゃんって思う。
3時間目は自主経路で学校→南山→昭和高校→学校。
今回は知ってる道が多かったから、迷わずにスイスイと目標地点に到達。
早くつきすぎて、このままだと時間が余っちゃうから、
帰り道は自主経路ではなく、
教官の案内で遠回りをして学校に戻る事になった。
教習が終ってまた教官に、
「スイスイ運転できてました」って褒められてしまう。
「このままなら、みきわめ、通りますね~そしたらいよいよ卒業ですね♪」
・・・ですけどワタクシ、まだ卒業したくないんですけど。
次回の路上で、いっぱい道を間違えるとか、
モタモタとして進路変更をしそこなうとか、
危なくない&法律違反じゃないけれど、やらないほうがいいってことをしたら、
落第させてもらえるのかしら。
東名高速で豊田まで行ってきた。
ETCも体験。
教習生は大学3年生の男の子と私の2人。
行きは私が運転して、豊田インターを降りたところで交替、
帰りは男の子の運転で学校まで。
私は時速96kmまでしか出せなかった(出さなかった)けれど、
男の子は追い越しをしたから、105kmくらいまで出してた。
今日は教官が隣にいて手伝ってくれたから、
本線にも入っていけたけれど、1人だったら無理かも~(>_<)
でも、いいお天気で本当に助かった。
雨だったら、怖くて80km以上なんか絶対に出せないと思うもん。
明日は路上2時間と原付教習。
明後日は試合だから1日休んで、土曜日に行ったら、
それで路上教習の予定は全て終了。
でも、今から落第する気満々の私。
だって、少しでも余分にここで練習して自信をつけておかなくちゃ、
免許をとっても乗れないままになりそうなんだもん。
だから受付に行って「落第するって思うので(したいので)、
来週の路上教習の予定を組んで欲しいんですけど」って頼んだら、
「4時間だけなら・・・」って言って、予約を取ってくれた。
土曜日にみきわめをもらっちゃわないように気をつけなくちゃ。
巨大な画面つきの運転席に座って、
テレビゲームのように、運転をする。
次々危ない人、車、バイクが現れるから、それを避ける訓練。
でも、避けられない。
バイクに乗った人を1人と、歩行者1人、ひき殺しました@私。
・・・轢かれる人、みんな、めっちゃ笑顔だし。
3人で1台を交替で使って練習。
最初に私がやって、その時は大丈夫だったんだけど、
他の人がやってるのを見ていたら、何だか目がチカチカ、頭がくらくら。
教官に「見てるの、辛いです・・・」って言ったら、
「酔ったんですね、無理に見なくていいですよ~」って言ってくれたから、
その後はずっと下を向いてた。
後の2人は若い男の子。
2人ともとっても楽しそうにやってた。
やっぱり若い子はゲームに強いのね、オバサンはダメだわ、ついていけない。。。
その教官、気の毒なことに、今日は1日この部屋で教えるんだって。
当番なのかな?
ものすごく若い教官だったから、なり立てで、
教官も訓練中なのかも。
その後は路上。
今日は3人で交替で運転して、それをビデオに撮る。
そして、次の時間、そのビデオを見ながら話し合い。
自分が運転した道をビデオを見るのは、とっても面白かった♪
GWに入っちゃうから、教習所もしばらくお休み。
次は休み明けに、高速教習。
プリウスに乗って、東名で豊田まで行きます。
1日何時間も教習所に縛られるのは辛いから、
私の教習は1日1時間から、
どれだけ多くても3時間までって条件を出して、
スケジュールを組んでもらってきた。
でも、GWに突入しちゃったのと、
最後の最後になって、どうしても日程が詰まって来ちゃったのとで、
余裕を持って予約が取れなくなって、
仕方なく今日は4時間。
午後1時半に家を出て、帰ってきたのは6時半近く。
テニスでなら平気なのに、教習所だと辛かった~(>_<)
最初の3時間は応急救護の学科教習。
これは3時間続けて受講しなくちゃいけない学科。
人形を使って、心肺蘇生の実習。
その後に1時間、路上教習。
今日も自分で道を決めて、地図を見ながら走る練習。
途中で1回、右折をし損なって、
左折で回り道をしただけで、あとは何とか無事終了。
通った道は、学校から塩釜口、島田橋、昭和高校前を経て、八事、学校へ戻る道。
家で地図を作って持っていくんだけど、
ダンナに「どの道が通りやすい?」って教わりながら作ったのと、
半分くらいは知ってる道だったから、かなり楽だった♪
今日から路上は自主経路といって、
自分で道を決めて走る練習。
10時間目は複数教習だから、
3人の教習生が運転を交替しながら練習をする。
一緒に行くことになったのは、
18歳のヤマンバメイクのギャルと、
25歳の可愛い女の子だった。
3人でジャンケンをして順番を決めた。
最初は25歳の子、次はギャル、最後は私。
教官は、100分教習の時に教えてもらった人。
「あれから、いかがですか?」って声をかけてもらった。
25歳の子はまず、中京高校を目標に運転をするんだけれど、
引っ越してきたばかりらしくて、道が全くわからない。
間違った道へ進んでしまって、途中で止まって、
地図を確認してやり直したけれど、何とか目標地点に到達。
でも、他の教習生の運転って、酔う。
急ブレーキに急発進が多くて、その度に前につんのめるんだもん。
教習所の教官って本当に大変。
そして次はヤマンバメイクの18歳。
この子がとっても面白くて、私は後で笑うのを我慢するのが大変だった。
発進するときから大変。
道路の左に止めているから右に発進しなくちゃいけないのに、
左ウィンカーを出して、左よりに進むから、
歩道の段差のところで思い切り車体を擦ってる。
でも全然気にしないで進むから、教官が慌ててブレーキを踏んで、
「今、擦ってましたよ」って言うけれど、本人は平気。
まず道を確認しようっていう気持ちが全く無い。
「まぁいいや~♪」って思いつきで正反対に曲がろうとして、
道は教えないはずの教官が思わず「反対!右じゃなくて左!」
って絶叫してた。
停止線でも、まず止まらない。はみ出す。
その度に教官が「交通違反です」って注意するけれど、
これも気にしない。
「何故危ないのかわかりますか?」
「車とか、来るからで~す」
「他には?」
「バイクとかも、来るからで~す」
「他には?」
「いろいろ来るからで~す」
「・・・いろいろじゃなくて、他には?」
「車とか来るからで~す」
「車はさっき言った・・」
漫才かと思いました。
左折するときも、左になんか寄らない。
ものすごく左が空いてるのを確認させるために、
教官がドアを開けて見せたんだけど、
「わ~すご~い♪空いてるぅ♪♪」で終り。
他にも次々すごいことをしてるんだけど、
本人は全く気にせず、本当に嬉しそうに楽しそうに運転してる。
最後の方は、全部道を教えてもらってた。
南山高校の脇で、私と運転を交替。
私はここから学校まで戻る。
実はジャンケンで3番になったとき、
心の中で「ラッキー♪」って思ってた@私。
この道、ダンナが大好きな抜け道で、
しょっちゅう通っているところだから、
どこをどう帰ったらいいのか全部知ってる。
途中でハウジングセンターの前を通らなくちゃいけないって言うのがあって、
それだけは、どこを曲がって通るか確認したけれど、
あとは知ってる道を進むだけだから、本当に楽。
道を間違えて戻ることも無く、学校に戻ってしまう。
あまりに早く学校に着きすぎて、
「早く着きすぎました、時間まで車から降りちゃいけないんです」
って教官が困ってる。
車の中で4人で話をしながら、チャイムが鳴るのを待った。
(この時に女の子の歳を聞いた)
次の時間も複数教習。
今度は2人で、距離も長くなるから、
きちんと道を覚えておかなくちゃ。
でも、そこの道も、実は結構知ってたりして。
名古屋市内助手席歴17年には、
他の若い子にはない有利な点もあるんだな~って思った。
GW中に、ダンナに乗せてもらって、通る道の予習をしておこうかな。
2時間目 縦列駐車の練習
3時間目 学校にあるホンモノの駐車場に行って、とにかく駐車の練習
2時間も徹底的に駐車練習ばかりやって、かなり疲れました。
第1段階の時に1度習った教官と楽しく話をしながら、
島田橋→石川橋→檀渓通→八事→日赤→東山テニスセンターコース。
1人で運転するのは不安だから、
出来るだけ沢山落第して、
思う存分、練習したいっていう私の気持とはウラハラに、
「大変よくできました」と褒められてしまう。
黄色ですぐ止まっちゃうことや・・・
(今のは行った方が良かったですって言われる)
進路変更がなかなか出来ないこと・・・
(あまりにドンくさいので、後の車が同情して入れてくれたこと数回)
すぐに人に道を譲ること・・・
(優先道路だから別に譲らなくても良かったねって笑われる)
は、注意されたけれど、
「でも、まぁ、落ち着いて慎重に運転していたし、周りもよく見ていました。
今の段階では、これだけできれば十分です、
あともう少し流れに乗って運転が出来ればいいですね」
って、OKをもらってしまう。
「復習しなさい項目」に、出来なかったことを書いてもらえない。
ってことは、復習をさせてもらえない。。。
私は結構いっぱいいっぱいなんだけど、本当にこれでいいの~?
・・・落第させてもらえるかなぁ。
1時間目は学科だったんだけど、先生が来ない。
随分待ってからやっと来た。。。来るはずの先生が倒れたんだって。
代わりに来た教官、私はちょっと苦手。
だって香水のニオイがプンプンして、くさいんだもん~(>_<)
・・・香水、嫌い。
この人が実車教習になったら、耐えられないだろうなっていつも思う。
2時間目は路上教習6時間目。
島田橋からみかん山を抜けて、八事、日赤病院へと続く、
交通量に違法駐車の数、人の数の多いところを通り抜けて走る練習。
しょっちゅう右左折&進路変更をするので、とっても大変だった。
今日の教官はものすごく若い男性。
年配の教官が、
「研修のために後に乗らせていただきます」
って私に挨拶をして、後部座席に乗る。
もしかしたら新人教官なのかも。
でも、途中で聞きたい事があって、
信号待ちのときに横を向いたら、
新人教官、大あくびをしておりました。
・・・バックミラーで見られてると思うよ。
名古屋を出発し、愛知池、愛知牧場、
三好まで行って、戻ってきた。
最初は怖くて怖くて大変だった時速60km。
帰り道では難なく出せるようになり、
時速40kmだと、物足りなさを覚えるまでに。
慣れって怖い。。。
でも、今日の教官はとっても親切で優しい人だったし、
お日さまピカピカの晴天、渋滞も無く、
思ってたよりずっと楽に終って、本当に良かった♪
でも路上には出ずに、場内で方向転換の練習。
つまり車庫入れの要領でバックをして、
狭いところにお尻から車を突っ込み、
その後、来たほうへ出て行く・・・っていう練習。
教官はえらそ~なオヤジ。
ここの教習所は、若い教官の方が親切で礼儀正しいような気がする。
第1段階で当たったオヤジ教官も、
メチャメチャ偉そうだったもん。
で、最初に自分でやって見せてくれて、その後、
「んじゃ、やってみなさい。最初は出来ないだろうけど、
私が隣で色々アドバイスをしてあげるから、
それで、できるようになると思う」
って言われ、運転を交替。
1回目から、どこにもぶつからずに、あっさり出来てしまう私。
なんだ、出来るじゃんって思ってたんだけど、
やり方が悪かったようで、指導を受けながら、やり直すことになった。
場内を1周回って、もう1度同じ場所に戻って説明を聞いた。
ハンドルを切るタイミングとか、切り方、位置、外輪差&内輪差、
車両の長さなど、色々。
いっぱい説明を聞いて、いざ、やってみたら、
いきなり違う方向へハンドルを切って、怒られる。
それを修正するために切る方向も間違えるし、
道の脇に立っているポールにもぶつかる。
そういえば、S字もクランクもそうだったなと思い出す。
何も聞かないで「やってみなさい」って言われたときは、
すごく簡単に出来ちゃったことが、
説明を聞くなり、失敗しちゃったこと。
何も考えないで、思ったように車を動かして、
それで入れられたらOK♪
っていうのはダメですか・・・?
その後も、失敗しながら何回も同じ練習をして、
今日の教習は終り。
次は来週の月曜日。
いよいよ100分教習。
1人で100分間運転をして、愛知牧場の方まで行く。
怖いような楽しみなような。
これで少しでも路上に慣れることができたらいいな。
教習所はお休みの予定だったんだけど、
雨でテニスが中止になって、
ヒマを持て余しているところ。
せっかくなので今から2時間、
予約の要らない学科教習を受けに行ってきます。